龍島院の公式ホームページにある記事「龍島院について」を引用させて頂きますと、龍島院は室町時代(天授年間)に審岩正察和尚が開山したようです。その後、八世洲山鱗芸和尚の時に、寛永三年(1627年)八月十七日、京都で永眠した伊達政宗公の七男柴田刈田三万石城主伊達宗高公(享年20歳)の遺骸を葬って以来、 伊達家から寺領として知行を得たそうです。そうして、伊達家の菩提寺となってから大いに栄えたとのこと。開山以来、二度火災に遭い、山門以外の建物を消失しました。
伊達宗高公は、元和9年(1623年)に蔵王が大噴火した時、政宗公の名代として蔵王に登って、噴火鎮静を祈願しました。その功あってか、噴火が止んだとのことです。その2年後に、宗高公は京都で天然痘に罹り病死しています。
龍島院には京都の「詩仙堂」の庭園美を模した、滝組を中心として造られた池泉鑑賞式庭園があります。ツツジやサツキの季節(5月下旬〜6月上旬)に庭園を巡ると良いといわれています(庭園拝観料100円)。
下は今年の3月に撮影した写真です。
龍島院
龍島院庭園案内石碑

